最近歯がしみるようになってきた」、「歯周病の進行が進んでいる」などと感じたら、それは歯ぎしりが原因かもしれません。

歯ぎしりの厄介なところは、睡眠中に起こるため気づくのが難しいことです。

いびきや睡眠時無呼吸症候群などと同様、家族から指摘されないと気づけないケースが多々あります。

 

歯ぎしりに悩んでいる人は、実は人口の10%程度にものぼります。

「入眠するまで時間がかかる」、「夜中に何度も目が覚めてしまう」、「寝起きがすっきりしない」などの自覚がある人は、睡眠中に歯ぎしりをしていないかどうか一度家族に確認してみてください。

家族と言えども、これまで気を遣って指摘しなかった、という場合も多いでしょう。

直接聞いてみることで家族共通の関心事になり、歯ぎしり改善への意識も高まります。

 

ひとり暮らしをしていて自分の歯ぎしりに気づけないという人は、睡眠中に歯ぎしりをしていないか録音してみるのも手です。

睡眠中の歯ぎしりが習慣になっている人の場合、一晩で1時間以上も歯ぎしりをしていることが少なくありません。

録音することで歯ぎしりをしている時間の長さも把握できるので、おすすめです。

なお、1日に数分程度であれば特に問題はありませんが(むしろそのくらいなら誰でもやっている)、数十分にわたって続くようならば対策が必要でしょう。

 

そして冒頭に挙げたような自覚症状、すなわち「起床時に顎に違和感を覚えた」、「以前より知覚過敏が気になるようになった」などがあるなら、歯ぎしりをしている可能性が非常に高いです。

慢性化すると歯が傷つくだけでなく、途中で欠けたり折れたりしてしまうこともありますので、早急な対策が必要です。

 

それでは、歯ぎしりがある場合、どのように対策をすればいいのでしょうか。

歯ぎしりを効果的に抑えるには、まずはその原因を把握しなければなりません

歯ぎしりの原因は明確にはなっていないものの、体験的に、ストレスが溜まっているときに起こりやすいと言われています。

現代人はストレス過多の生活を送っており、慢性的な睡眠障害を起こしている人も多い状況です。

仕事が原因でストレスや疲労が蓄積していること、睡眠の質が低下していることなどは、睡眠中の歯ぎしりと少なからず関連性があると考えられていますので、身体に無理がかかっているときは要注意です。

 

ストレスや睡眠障害が原因の歯ぎしりを解消していくためには、何よりも睡眠のリズムを安定させることが必要です。

就寝時刻が遅いと睡眠の質が低下しやすいので、24時よりも早く眠るようにしてください

できれば、理想は22時までの就寝です。

早めにベッドに入ることで気持ちに余裕が生まれて、心身ともにリラックスした状態で眠ることができます。

逆に就寝時間が遅くなり、仕事のストレスや緊張を引きずったままの状態で眠ろうとすれば、睡眠の質が下がるので歯ぎしりのリスクが高くなります。

 

歯ぎしりの原因として最初に考えなければならないのはストレスや睡眠障害ですが、そのほかの原因として、かみ合わせに問題があって発生するケースも知られています。

歯並びがよくない人は、矯正歯科で歯列矯正を受けることを検討してください。

左右のかみ合わせが合っていないと、歯にアンバランスな力が加わって、歯や顎を傷めてしまう原因となります。

肩こりや頭痛、首の痛みなどを引き起こすこともあるので、早めに歯列矯正を受けましょう。

 

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