就寝中などに起こる歯ぎしりでお悩みではありませんか?

無意識にしてしまうことなので厄介ですよね。

歯ぎしりの頻度が多かったり、噛む力が強すぎたりすると「歯が割れる、歯がすり減る、顎関節症になりやすくなる」などのリスクがあります。

歯ぎしりが起こる原因の一つとして、ストレスによって口の周りの筋肉が緊張していることがあるのです。

この場合の治療法には、就寝時にマウスピースと呼ばれる樹脂製の装具をつけるという方法があります。

マウスピースは健康保険が適用されるので、5千円程度で作ることができますが、マウスピースの装着感が苦手な方もいらっしゃいます。

そういった場合におすすめなのがボトックス治療です。

 

ボトックス治療とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のタンパク質である、ボツリヌストキシンを抽出して注射する方法です。

一過性の筋肉麻痺を起こして筋肉の緊張を緩めてかむ力を弱めます。

アメリカやイギリスを含め、世界80か国以上で承認されています。

ボトックスと聞くと美容整形でアンチエイジングに利用されている印象を持つ方が多いかもしれませんが、美容整形以外でも、脳卒中の後遺症の一つである手足のつっぱりや、片側顔面けいれんの治療などにも使われているのです。

 

麻酔を使わずにボトックス治療を行った場合は15分程度、麻酔を使っても40分ほどで終わりますので入院の必要はありません。

治療後は3日から7日ほどで効き始め、個人差はありますが、6か月から半年ほど効果が持続します。

シワを軽減させたり、注射した部分の筋肉が痩せて小顔になったりする効果も。

ボトックス治療の注意点としては、妊娠の可能性がある、または妊娠中の方、喘息などの呼吸器疾患やアレルギー体質の方は治療前に医師に相談してください。

また、副作用として、一時的にむくみや頭痛、内出血が起こることもあります。

 

ボトックス治療は、歯科や形成外科などで実施されています。

費用は施術内容や病院によって変わりますが、自費診療になりますので、歯科や形成外科では2万円から6万円ほどです。

歯科では口の周りの筋肉が治療対象となっていますが、形成外科では肩こりや顔のシワ、脇汗や多汗症の軽減など全身の広い範囲から選ぶことができます。

形成外科で歯ぎしりの治療効果があるものには、顔のエラへのボトックス治療が多くみられます。

費用に大きな差はありませんが、より専門的に歯ぎしりの治療を受けるなら歯科のほうがおすすめです。

 

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