漢方薬を選ぶ時の基本

病院の処方箋にも用いられている漢方薬は、中国を起源として日本国内で独自に発展した漢方医学で用いられる薬を指します。

漢方薬の最大の特徴は、自然界に存在する植物や鉱物を用いて、薬効となる部分を抽出、複数のものと組み合わせて作るという点です。

日本国内での歴史は長く、現代においてもさまざまな病気の治療に役立っています。

また、漢方薬は病気ではなく症状に合わせて選ぶもので、さらに患者の体質からその人に合ったものを選ぶことができます。

自分に合った薬なので高い効果が期待できます。

しかし一方で、他の人で効果があったからと言って自分にも効果が出るとは限りません。

漢方薬は、自分に合ったものを探し、選ぶことが重要なのです。

歯ぎしり改善に効果のある漢方薬

歯ぎしりの改善にも漢方薬は効果的です。

歯ぎしりは、日中に受けたストレスが無意識化の寝ている最中に現れるものです。

漢方薬はこのストレスに対して、直接働きかけます。

 

ストレス緩和効果のある漢方薬にはさまざまな種類のものがあります。

気持ちの昂りを抑制するもの、緊張状態を緩和するもの、漢方薬によって効果はさまざまです。

歯ぎしりの大元の原因であるストレス緩和の働きにより、歯ぎしり自体を根本から改善する効果が期待できます。

実は不眠改善にも効果的

歯ぎしり改善の漢方薬は、不眠改善にも効果が期待できます。

不眠の原因もさまざまなものが考えられますが、多くは歯ぎしり同様、日中のストレスによるものです。

これが寝る直前まで続き、ストレスが上手く解消されないまま寝てしまうと不眠が起こってしまうのです。

不眠が起こっている体は、ストレスにより神経が昂った状態になっています。

この状態を改善するのが、神経の昂りを抑制する漢方薬です。

漢方薬で神経の昂りを抑え、体をストレス状態から解放します。

その他にも、筋肉のコリをほぐし入眠しやすい状態にする、血行を促進させ体を内側から自然とリラックスできる状態にするなど、さまざまな効果の漢方薬があります。

漢方薬を購入するときの注意点

漢方薬は病院でも手に入れることができますが、市販のものを購入することも可能です。

ただし、市販の漢方薬はどれが自分の体質に合っているかを見極める必要があるので、選択は慎重に行われなければなりません。

どの漢方薬がいいのか迷ってしまうという方は、薬局に居る薬剤師の方と相談して決めるか、漢方薬専門店で店員の方と相談して選ぶようにしましょう。

他の人が効いたから、人気の漢方薬だからといって、自分にも効果が得られるというわけではありません。

漢方薬で歯ぎしりや不眠を改善するのであれば、自分に合った商品を選ぶようにしましょう。