歯ぎしりは歯の部分だけではなく、体の多くの場所に影響を及ぼすことがあります。

強くかみしめることで筋肉が緊張し、それが頭痛につながることがあるのです。

肩の部分に肩こりとして症状が出てきて、それが頭痛へとつながっていくこともあります。

ひどい場合はもちろん日常生活に支障が出ますし、軽い痛みでも普段通りの生活が送りにくく、不自由さを感じることもあるのです。

何とか痛みを止めて普段通りに生活したいと感じている方も多いことでしょう。

歯ぎしりが原因の頭痛、対処方法は?

まず対処法として考えられるのが、頭痛薬を飲んで痛みを抑えることです。

特に痛みがひどくて支障が出ている時、仕事などの時に乗り切る方法としては確かに有効です。

しかし、歯ぎしりは一時的なものというわけではないことも多く、影響は毎日のように出てしまっているという事もあります。

その都度薬で痛みを抑えるという形では、副作用などの心配も出てくることになります。

薬の効きが悪くなってしまったり、思わぬところに影響が出ることもあるのです。

強い痛み止め効果がある頭痛薬であればあるほど、副作用の可能性も高くなっていきますから、使い方は十分注意していく必要があります。

頭痛薬はその場しのぎ。根本的な解決を

一時的な使用であれば頭痛薬の使用も良いですが、あくまでも痛みをおさえるだけで解決には至りません。

継続して歯ぎしりによる頭痛が発生しているのであれば、そもそもの原因から対策を行っていく必要があります。

歯ぎしり自体を無くしていけるように、日常生活でストレスを減らしていくことや、マウスピースの使用で負担を減らしていくようにすることなど、出来る対策を行っていきましょう。

特にストレスは歯ぎしりの大きな原因になりますから、解消法を自分なりにさがしたり、睡眠を多くとれるようにしたりといった形で生活改善していくのがおすすめです。

補助的に使うならサプリメントや漢方薬も有効

そのうえで、サプリメントや漢方薬でサポートしていくのも良いでしょう。

ストレスなどで不眠の状況が続いていたり、栄養状態が悪くなっていて体調を崩し気味になっていたりすると、きちんとした睡眠がとりにくくなり、歯ぎしりをはじめとした体の不調に繋がりやすくなっていきます。

サプリメントで必要な栄養を摂り、漢方薬で緊張を緩めていくことで、歯ぎしり自体を抑えていく方向へと進めていくのが良いでしょう。

そうすることで痛みも感じにくくなっていき、強い頭痛薬を使わなくても良くなるかもしれません。

ぜひこうした方法も検討して取り入れてみるようにしましょう。