あくびをするなど、口を大きく開けたときに「パキッ」「カクッ」と音が鳴り、痛みを生じることもある顎関節症。

その名前は広く知られており、日本人の2人に1人が経験するとも言われていますが、とても怖い病気だとは知らない方も多いと思います。

一般的な症状としては、頭痛や首・肩のコリ、めまいがあります。

症状が悪化すると顎が開かなくなり、話すことや食べることもままならなくなる他、頭蓋骨が歪み脳に影響を及ぼす危険性もあります。

そんな怖い顎関節症の症状を、簡単なストレッチやマッサージで緩和する方法についてお教えします。

顎のストレッチ

まずは顎のストレッチをやってみましょう。

 

1)指を縦3本に揃えて口の中に入れます。

この時、縦に入らなければ斜めにしたり2本にしてもよいです。

 

2)顎が少し痛いなと思うところで1分間そのまま止めます。

最初は無理をせず、20秒くらいから始めてみましょう。

 

3)指を出してゆっくり口を閉じます。

 

1)~3)を1日に何回か繰り返します。

顎関節が正常な場合、指を縦3本にして入ると言われています。

顎関節症になり口が開きにくくなると、3本入れるのが困難になります。

症状の目安にもなりますのでまずはやってみましょう。

顎の周りにある筋肉のストレッチ

次は顎の周りにある筋肉のストレッチです。

以前は歯並びや噛み合わせが原因とされていましたが、最近では顎関節症の痛みは顎の周りにある筋肉が凝っている状態で起こることが多いため、筋肉を緩め血行を良くすることで症状が緩和されると言われています。

その方法は、

1)まずは片方の手を頭の上に添えて、耳を肩につけるように首の横側を伸ばします。

2)同じように片手を頭の上に添え、鼻を脇に近づけるように頭を斜め前に倒します。

 

それぞれ左右交互にゆっくり30秒ずつを3回、朝夕の2回やってみましょう。

それにあわせて首のまわりや顎関節の周辺をマッサージして血行を良くすると効果的です。

肩甲骨のストレッチ

顎関節症は生活習慣が影響すると言われており、現代人はパソコンやスマホを使用することで前傾姿勢になりがちなことも原因の一つです。

長時間同じ姿勢はなるべく避け、気が付いたら首や肩の筋肉を伸ばすストレッチを行いましょう。

体の前で手を組み、肩甲骨を広げるように背中を後ろに突き出します。

左右の肩甲骨を離すイメージで伸ばしますが、難しければ背中を伸ばすだけでも十分です。

20~30秒かけてゆっくり伸ばしていきましょう。

 

顎関節症が改善すると顔の歪みも改善され、小顔効果も期待できます。

ストレッチやマッサージに即効性はありません。

毎日少しずつ続けていくことが大切です。

また、症状が重度の方や甲状腺に持病のある方は必ず医師に相談してください。

 

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