歯ぎしりは、歯が欠けたり歯槽膿漏を悪化させたりするほか、肩こりや頭痛の原因にもなります。そのため、歯への負担を緩和するために就寝中にマウスピースを装着することが推奨されています。
マウスピースにはハードタイプとソフトタイプと大きく2つの種類があり、それぞれ耐久性やつけ心地なども異なります。市販のものや歯科で一般的に使用されるのはソフトタイプ、歯ぎしりの激しい人はハードタイプが使われることが多いようです。

ソフトタイプのマウスピースは、柔らかい素材でできておりつけ心地に違和感が少ないのが特徴ですが、耐久性は約1年ほどです。穴が開きやすいので、寿命がもっと短くなることもあります。ハードタイプのマウスピースは、プラスチック製で硬く付け心地に違和感があるものの、耐久性は高く、落としたり無理な力をかけたりしない限り2年から3年は使用できます。

マウスピースの寿命を伸ばすためには、しっかりとお手入れをすることも大切です。
ソフトタイプのマウスピースのお手入れ方法は、朝起きて外したら手で水洗いするか、研磨剤なしの歯磨き粉をつけて歯ブラシで軽くこすり洗いをします。研磨剤入りの歯磨き粉は、マウスピースに傷をつけて雑菌が繁殖する原因となるため使用は避けましょう。
汚れが気になる場合はマウスピース洗浄液につけおきし、水洗いした後乾燥させて保管します。洗った後に水がついた状態で放置しておくと、雑菌が繁殖する恐れがあります。

ハードタイプのマウスピースのお手入れ方法は、使用後に歯ブラシで丁寧に磨きます。また、1週間に1回のペースでマウスピース洗浄剤につけおきし、雑菌などを除去します。ハードタイプのマウスピースは入れ歯と同じ素材でできているため、入れ歯用洗浄剤でもOKです。ハードタイプのマウスピースは乾燥すると変形する恐れがあるため、水につけたままで保管しましょう。マウスピース専用ケースがないときは、タッパーに保管することもできます。

就寝中だけでなく、歯の食いしばりを防ぐために日中にマウスピースを装着する人もいますが、食事の時は外すようにしましょう。マウスピースを装着したまま食事をすると、寿命が短くなります。また、定期的にメンテナンスをすることも忘れないようにしましょう。
マウスピースには保険が適用されるものもありますが、頻繁に作り直すのはお金もかかります。適切にお手入れをして、耐久性を高めるのがよいでしょう。

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