(写真提供:andreas160578によるPixabayからの画像)

 

歯ぎしりが起こる状態は口腔内のトラブルになる可能性があるため治療が必要です。歯ぎしりによって歯が欠けたり削れてしまったりすることもあります。さらに最悪な場合は歯が折れることもあり、そのまま放置したことが口腔内のトラブルの原因になります。歯ぎしりを起こす原因は色々ありますが、一般的なのは歯のかみ合わせによるものです。虫歯のある部分をかばって食事をすることが日常化して、かみ合わせにズレを起こすことが原因とも言われています。そして歯ぎしりの治療は歯科医を受診してバイトプレートを装着すれば解決することもあります。

また歯ぎしりの治療方法には、人の全身に張り巡らされているツボを刺激することで治療する東洋医学の治療法があります。その部分に刺激を与えると反応が現れる決まった部分が反射駆でツボと呼ばれます。歯ぎしりの状態を一緒に暮らしている人から指摘を受けた場合は、病院に行く前に自分で歯ぎしりに効くツボを、刺激して見ることをおすすめします。日本の歯ぎしりの治療は鍼灸院などで行いますが、中国では歯ぎしりの症状改善のための治療は四白や陽白、蘭尾と言ったツボを刺激します。蘭尾と言うツボがある部分は、向こう脛の骨の外側を膝から9センチ程下方に足の三里と言うツボがあり、その三里からさらに6センチ程下方の部分です。このあたりで刺激を与えると強く痛むところが蘭尾です。また顔にあるツボの四白や陽白は、眉毛の中央部から上方に約3センチ程の部分と、目の中央部から下方に向かい頬骨の上部分にあたる窪んだところにあります。

歯ぎしりに効く治療として、精神を安定させることに効果があるツボを刺激して見るのもおすすめです。理由はストレスを抱えることが歯ぎしりの原因とも言われているからです。ストレスを和らげる効果があるツボの天突は左右の鎖骨の間の窪んだ部分です。刺激する回数は10回位で胸方向を斜めに中指で軽く押します。また内関と言うツボは左右の腕の内側にあります。ここを刺激することで精神的な安定が、得られると言われていて押す時間は5秒ずつをメドにします。そして症状を軽くする治し方の中には歯ぎしり治療のツボではありませんが、首やこめかみのツボに刺激を与えて症状を和らげる治療方法もあり、ツボの中でも合谷は万能のツボと言われています。そして心地の良い刺激を感じることが大切で、強く押し過ぎないことがツボの刺激効果を得るポイントと言えます。