自分の顔が大きくてコンプレックスになっている、という人は多くいます。中には整形などを考えている人もいるかもしれませんが、問題は顔の筋肉や輪郭などではなく歯にある可能性があります。
顔が大きくなってしまう原因の一つが「咬筋」と呼ばれる筋肉が原因です。また、エラが張って見えてしまう原因にもなります。
小顔になるためにはフェイスラインがシャープで顎が締まっている状態が理想的です。しかし、日頃の習慣や癖がフェイスラインを変えてしまい顔を大きく見せてしまいます。
そんな状態になってしまう原因が歯の食いしばりや歯ぎしりです。歯ぎしりなどが続くと、咬筋など必要のない筋肉が発達していくことでフェイスラインの形が変わっていきます。

筋肉は緊張や収縮して硬くなることによって厚みが出てきます。顔にある筋肉も同様で、歯ぎしりや食いしばりが続くことによって咬筋が緊張・収縮することで厚みが出てきてエラが張った状態になったり、頬骨が目立ったり頬がコケて見えてしまうという状態になってしまいます。
また、硬くなることで弾力が衰えて、顔の土台を支える力も弱くなっていき、血液やリンパの流れが悪くなりくすみやシワなどの肌トラブルから、むくみやたるみなどを引き起こし老け顔につながるなど見た目も悪くなっていってしまいます。
そんな見た目を悪くする原因である歯ぎしりは、ストレスなどによって引き起こされます。治療する場合には美容クリニックではなく歯科に相談することで治療することが可能です。
顔が大きくなったりシワが気になるという場合には、歯の状態などにも注意しながら改善していくことが大切です。

見た目を改善するためには、自分でセルフケアしていくことも重要となります。
マッサージの仕方としては、頬の下辺りにある咬筋を両手の中指と薬指を当てて、口を軽く開けてリラックスしながら一点に圧をかけて下から上に円を描くように軽く揉みほぐしていきます。5回回した両手のひらで老廃物を流すように鎖骨リンパまでを流す、というのを両頬5セットずつ繰り返すと効果的です。
また、頬だけではなく側頭部も揉み解すと効果的だとされています。両手の指三本を使い人差し指を耳の上に当て、薬指をこめかみ下辺りに置いたら、中指をその中間に置いて指圧していきます。筋肉を持ち上げるような感覚で上に引き上げるようにして、徐々に頭頂部までマッサージしていくのを3〜5セット繰り返します。
このようなマッサージを寝る前に行うことで、歯ぎしりを軽減することが可能です。