顔をマッサージしている女性のイラスト
(イラスト提供:佐藤冬雪さんによるイラストACからのイラスト)

 

顔が小さいことでスタイルが良く見えるという事もあり、様々な取り組みをして小顔を目指しているという方も多いのではないでしょうか。そのような方が気をつけたいのが歯ぎしりです。自分で歯ぎしりをしていると意識している場合もありますが、寝ている間に歯ぎしりをしていて気が付いていないという事も多いものです。歯ぎしりがひどくなると、それによって顔がむくんだり骨格が変わってきたりして、顔が大きく見えるような形に変化してしまう事もあるのです。

特に朝起きた時の顔のむくみがひどいという方は、歯ぎしりがひどくなっていないかどうかということを確認してみましょう。歯を強くくいしばっていることによって、その周辺の筋肉が緊張状態になり、それが長く続いてしまいます。そうすると、その部分の血液や水分、老廃物などがうまく循環しにくくなっていくのです。それが続けば、顔周りの部分にたまってしまいますので、そこでむくみが発生することになります。顔がむくむと膨らんだように大きく見えやすいですし、表情もさえない状態になってしまいます。素敵な表情も出しにくくなってしまいがちになるのです。放っておくと肌の老化などにもつながりやすくなるでしょう。

また、強くかみしめていることで筋肉が発達し、むくんでいるように見えてしまう事もありますし、骨の形自体がずれてしまい横に大きくなってしまったりという事も起こります。なんとなく輪郭が変わったように感じたり、顔が大きくなっていると感じたりした時には歯ぎしりの影響があるかもしれないのです。こうした部分はメイクでは直すことが出来ないものなので、小さくきれいな顔に戻していくためにはやはり根本的に歯ぎしりを直していくといった対処が有効になっていきます。

歯ぎしりが原因と考えられる場合には、歯科医院などで診察を受け、治療をしてみましょう。そのうえで生活全体の改善にも取り組んでいくのがおすすめです。歯ぎしりは歯に原因がある場合ばかりではなく、ストレスなどで強くくいしばってしまうという事や不眠などからも起こることがあります。不眠の状態が続くと歯ぎしりが無くても顔のむくみにつながりやすいですから、そういった部分を中心に改善していくことで小顔に近づいていくことがしやすくなっていきます。趣味などストレス解消につながること、睡眠時間をしっかりとり、眠りやすい環境を整えることやむくみ解消のマッサージなどを始めてみるとよいでしょう。