こんな目の悩み、ありませんか?

  • パソコンやスマホで目が疲れる
  • 寝る前のパソコンやスマホのせいで熟睡できない
  • 子供の視力低下が心配。

 

今回はこれらの悩みを一気に解決する、とっておきの方法をご紹介します。

パソコンやスマホの画面をギリギリまで暗くする

その方法とは、パソコンやスマホの画面をギリギリまで暗くして、ブルーライトを徹底的に抑えること

 

パソコンやスマホで目が疲れたり、熟睡できなくなったり、視力が低下したりするのは、全部ブルーライトのせいです。

パソコンやスマホの画面から出ている、あの青っぽい光のことですね。

 

ブルーライトは他の色の光に比べてエネルギーが大きく、浴びすぎると目の網膜を傷つけるほどの悪影響があります

実際にマウスを使った実験では、マウスの目の視細胞が破壊されたとのこと。

【参考サイト】ブルーライト研究所→ https://healthcare.jins.com/bluelight/

 

だから、パソコンやスマホをやるたびに、ぼくたちの目には大きな負担がかかっているのです。

その結果、眼精疲労、肩こり、腰痛などが引き起こされる。

また、子供の目は水晶体が濁っていないため、ブルーライトによる網膜へのダメージはもっと深刻です。もちろん視力低下にもつながります。

 

 

ところで、このブルーライトの影響を効果的に防ぐ方法として、「ブルーライトカットメガネ」が有名ですね。

例えば下記のようなもので、Amazonで2000円くらいで売っています。

otch pc ブルーライトカットメガネ(¥2,000)

 

ブルーライトカットメガネは、その名の通りパソコンやスマホの画面が発するブルーライトをメガネでカットするアイテムです。

ですので、パソコンやスマホの画面を暗くしてブルーライトの発生量を低く抑えることと、本質的には一緒の効果なんですね。

 

だから、ブルーライトから目を守る最良の方法は、「パソコンやスマホの画面をギリギリまで暗くして、ブルーライトの発生を徹底的に抑えること」なのです。

「ギリギリまで暗く」の目安は?

「パソコンやスマホの画面をギリギリまで暗くする」と言っても、暗すぎたら画面が見えないので、一体どこまで暗くすれば良いのか迷うところだと思います。

結論から言うと、「文字が見えるギリギリの明るさまで」です。

 

ちなみにぼくのMacBook(ノートパソコン)は以下の設定にしています。

赤マルで示した「輝度」の調節つまみの位置に注目。かなり暗めですね。

上記の画面は、「システム環境設定」の「ディスプレイ」メニューで開くことができます。

 

また、画面の輝度(明るさ)は、MacBookであればキーボード左上の「太陽マーク」でも調節できます。

大きい太陽マークを押すと明るくなり、小さい太陽マークを押すと暗くなります。

参考までに、ぼくのMacBookでは目盛りの位置を下から4番目にしてあります(下図参照)。

↑こんな感じ。

 

そして、スマホも同じように暗くします。

ぼくのiPhoneは以下の設定にしてあります。

 

以上がぼくが使っているパソコンとスマホの輝度(=画面の明るさ)の目安です。

これらを参考に、あなたのパソコンやスマホも調節してみてください。

これだけで、目の疲れ、肩こり、睡眠不足、視力低下などが一気に改善されます

寝る前にブルーライトを浴びると熟睡できない理由

ここでちょっと補足。

なぜブルーライトを寝る前に浴びると、熟睡できないのか?

 

それは、ブルーライトには「体内時計をリセットして一日の始まりに合わせる」という働きがあるため、ぼくたちの体内時計(サーカディアンリズム)が狂ってしまうからです。

 

ぼくたちの体は、朝日を浴びることで朝ごとに体内時計をリセットし、地球の自転リズムと体内時計のリズムを一致させています。

そして、朝日の特徴はブルーライトが多く含まれていること。夕方の淡い光にはブルーライトの成分はあまり含まれていません。

 

と言うことで、ブルーライトを浴びるとぼくたちの体は「朝」と認識してしまうんですね。

もしも寝る前にブルーライトを浴びてしまったら・・・。

これから寝ようという時に、体だけは「今は朝だ!」と認識してしまうのです。熟睡できなくなるのも当然ですね。

 

寝る前のパソコンやスマホ。

たとえ画面を暗くしたとしても、極力避けることが賢明です。

子供の視力低下を招く「過矯正」はブルーライトより悪い

最後に、子供の視力低下に関する補足。

これまでブルーライトの害悪を色々とお伝えしてきましたが、子供の視力低下に関しては、実は一番の原因はブルーライトではありません

一番の原因は、【視力の過矯正】です。

 

お子さんの視力が落ちてくるとメガネを作るケースが多いと思いますが、その時に注意してほしいことが、【矯正視力は0.8~1.0程度までに抑える】ということです。

それ以上だと近視が進みます

眼科では矯正視力で1.5とかあり得ますが、眼科の先生に頼んで1.0以下にしてもらってください。

 

これでお子さんの視力低下は止まります。

あとは時々夜空の星や遠くの景色を見るようにして、眼球のピント調節機能をよく動かしてあげてください。

若いうちは、このようなトレーニングで十分に視力の回復が期待できます。

 

 

以上、目の負担を減らすために、パソコンやスマホの画面はギリギリまで暗くしてブルーライトを極力抑えましょう、という話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。