型取りタイプの歯科用マウスピース「Dr.Qolis」。歯ぎしり防止用。市販されており、初めてでも手軽に使える。

 

自宅で簡単にできる型取りタイプのマウスピース、「Dr.Qolis歯ぎしり防止マウスピース(型取りタイプ)」の実体験レポートです。

型取り前の状態は、上の写真のように透明でつるんとした形状をしています。

素材はEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)と呼ばれる柔らかいプラスチック。

これを約80℃のお湯につけて柔らかくし、上の歯にかぶせて、少し強めに噛んで自分の歯型に合わせて成型します。

歯ぎしり防止用マウスピースDr.Qolis。約80℃のお湯で柔らかくし、自分の歯型(上側)に合わせて成型する。EVA樹脂製。

 

こちらが成型した後の状態。

上側の歯にかぶせるタイプなので、下側はありません(1つだけです)。

型取りの時、くれぐれも強く噛みすぎないようにご注意ください。

あまり強く噛みすぎると、奥歯の噛み合わせの部分が薄くなって破損しやすくなります。

 

実際に使ってみた感想ですが、市販とは言え、型取りタイプのマウスピースなのでとてもよくフィットします。

私にとって2つ目のマウスピースということもあり、やや慣れていたのですが、寝るときの違和感はあまり感じませんでした。

上の歯にしっかり密着して、安定感があります。

でも割と厚みがあるので、初めてマウスピースを着ける人にとっては慣れが必要かもしれません。

 

耐久性も高いと思います。

マウスピースは消耗品なのでいつかは破損するのですが、私の場合、ほぼ毎日使って約3ヶ月で破損しました。

歯ぎしりの激しさにもよりますが、一般に3ヶ月間というのは、十分な耐久性です。

破損箇所は奥歯のかみ合わせ部分。

型取りタイプの歯ぎしりガードDr.Qolisの破損箇所。奥歯の噛み合わせ部分が割れてきた。3ヶ月ほど使用。

 

奥歯の噛み合わせ部分は一番薄い場所ですし、歯ぎしりの力が最も大きくかかる場所でもあります。

やはりここが最初に破損しますね。

ちなみに上の写真は破損箇所がわかるように無理に手で押し広げているので、実際にはこんなに大きく割れているわけではありません。

 

あと、口コミ情報を見ていると「独特の臭いが嫌い」というコメントがいくつかありましたが、敏感な人は確かに少し臭いが気になるかも知れません。

これは素材であるEVAの臭いで、化学的な臭さです。

口コミによると、歯医者さんで作ってもらうマウスピースだとこの臭いがしないのだそうです。

 

ただ、市販のDr.Qolisは歯医者さんで作ってもらうマウスピースに比べて圧倒的に安いです。

下手をしたら10倍くらい値段が違います。

なので、試してみる価値は十分にあると思っていて、使ってみてやはり臭いが気になるようでしたら、その時は歯医者さんに頼むようにすればいいように思います。

 

市販されていて手軽に使える型取り式マウスピース「Dr.Qolis」の実体験レポートでした。

マウスピース選びの参考になれば幸いです。

 

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