原因

普段から口呼吸(こうこきゅう)になっている人は、寝ている間も口で息をしているため、歯ぎしりが起こります。

口呼吸に対して、鼻で息をすることを鼻呼吸(びこきゅう)と言いますが、鼻呼吸の人は寝ている間に口が閉じています

睡眠中の歯ぎしりは基本的に口が開いていないと起こらない現象なので、鼻呼吸の人には歯ぎしりがないのです。

※ 注:起きているときであれば、口を閉じた状態でも意識的に歯ぎしりできます。

 

以下のような症状が当てはまる人は、寝ている間に口呼吸になっていると考えられます。

  • 朝起きた時に口の中や唇が乾いている。
  • 朝起きた時に口の中がネバネバする。
  • 朝起きた時に口臭が強い。
  • 前歯など歯の表側に着色したような汚れがある。
  • 風邪の時、喉や気管支を痛めることが多い。

治し方

口呼吸を治すことで、歯ぎしりも治ります

下記の推薦図書を参照しながら、鼻呼吸のトレーニングを行ってください。

 

本書では次のようなトレーニングが紹介されています

これらをやってみるだけでも口呼吸はかなり改善しますので、ぜひお試しください。

  • 普段から口を閉じて鼻で息をする習慣をつける。
  • 舌を上顎につけるようにし、舌の筋力を強化する。
  • 歯ブラシに加えてフロスや細い歯間ブラシを使い、確実に歯垢を除去する(← 特にこれが重要です!)。

 

フロスや歯間ブラシというのは、例えば以下のようなものです。

ドラッグストアの歯ブラシコーナーに置いてあります。

クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 18本
GUM(ガム) アドバンスケア 歯間ブラシL字型 10P サイズ2 (SS)

 

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